住吉町が若宮八幡社の祭礼車として延宝２年頃（１６７４）制作しましたが，宝暦１１年（１７６１）に新しい山車を建造したため，古い山車を文化７年頃（１８１０）西之切奉賛会が譲り受けたものです．その後，昭和６２年大修理をしています．
水引き幕：白地に孔雀の刺繍で，森高雅が下絵を描いたといわれています
からくり人形：大将人形
中小の唐子人形二体と蓮台に付けられた太鼓を支える小唐子人形（音松人形と言われています）
采振り人形
からくり：大将人形の前で，バチを持った小唐子が蓮台の上で逆立ちをして音松が支える太鼓を叩くと，お梅さんと言われる中唐子人形が面白がって団扇太鼓を叩いて左右に飛び回ります．
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No01：采振り人形
No02〜03：蓮台の上で逆立ちをして音松という小唐子が支える太鼓を叩く小唐子人形
No04〜07：小唐子の仕草を見て面白がって大将人形の前で団扇太鼓を叩きながら左右に動き回る中唐子人形 |
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No02 (115kb) |
No03 (151kb) |
No04 (127kb) |
No05 (142kb) |
No06 (144kb) |
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No08：白地に孔雀の刺繍を施した水引き幕
No09〜12：前楫を担ぎ上げて山車を方向転換するとき３〜４人の人が梃子を使って山車の向きを変えます |
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| No07 (182kb) |
No08 (125kb) |
No09 (161kb) |
No10 (148kb) |
No11 (129kb) |
No12 (154kb) |
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| No13〜18：提灯を付けて曳き回される鹿子神車 |
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| No13 (104kb) |
No14 (112kb) |
No15 (96kb) |
No16 (73kb) |
No17 (95kb) |
No18 (73kb) |
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（かしかじんしゃ）
