仙台 七夕まつり
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仙台七夕がいつ頃から行われていたか?というと,伊達政宗が婦女子に奨励したしたのが始まりといわれています.江戸時代には竹に願いや和歌を書いた短冊を飾り,七月七日に広瀬川に流していました.
その後,昭和三年に東北産業博覧会の一環として行われたのが,現在の七夕まつりの原型であろうといわれています.その後,戦中・戦後の中断期がありましたが,昭和二一年復活.年々大規模.かつ派手になってきています.
仙台の七夕飾りの特徴は本物の和紙と本物の竹を使っていることです.また,一本の竹に飾る吹き流しは五本.それに紙衣,千羽鶴,投網,巾着,くす玉などを五ヶ月くらい前から準備し飾ります.
さすが,「東北四大祭り」といわれるだけあって,人出もすごいですが飾りの規模は半端ではありません.
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