雨宮神社十二段舞楽−その1
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1。延舞(えんぶ)−天の神,地の神,先祖の霊を祀り清める舞です.天冠をかぶり,緋色の袍・袴をつけた稚児2人が鉾を持って舞います.
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2.色香(しきこう)−菩薩面をつけたフトマイです.それぞれが,日・月を描いた丸い板を背負い,東西に別れて2人で舞います.途中からサンジョウと呼ばれる短い桴を持ってゆるやかに舞います.
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3.庭胡蝶(ていこちょう)−天冠をかぶり袍・袴をつけた4人の稚児が,蝶が舞い遊ぶ様を舞います.
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4.鳥名(ちょうな)−4人の稚児の舞です.迦陵頻という幻の美しい鳥が舞い遊ぶ様を舞います.庭胡蝶の番舞です.
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5.太平楽(たいへいらく)−鳥兜をかぶり打ち掛けを着た稚児が4人で舞います.最初鉾を持って一人ずつ登場し,四人揃うと鉾を置いて舞います.次に,鉾を持ち,太刀に替えて,最後は三人が退場した後も一の太刀一人が残って舞います.
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6.新靺鞨(しんまか)−天冠をかぶり袍をつけ,手にを笏持った稚児が4人で舞います.
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