国府宮神社お田植え祭
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6月28日(日)愛知県稲沢市国府宮1−1−1の国府宮神社でお田植え祭が行われました.
この国府宮神社は正式には尾張大國霊神社といい,國霊神(くにたまのかみ)を祭神とし毎年旧暦の1月13日(新暦の2月7日頃)に行われる「はだか祭り」が有名です.
国府宮神社の公式ホームページには,10時から行われるということでしたので,名鉄電車国府宮駅に9時15分頃到着.歩いて5分ほどで神社に到着します.
神社北の御神田で行われるということなので,東側の塀沿いに歩いて行くとすぐお田植えが行われる御神田があります.まだ周囲には綱が張ってあって,奉賛会の方でしょうか「まだ,入らないでください.10時から拝殿でお田植え神事があって,そこで舞が奉納されます.その後行列を作って,皆さんが到着されてから一般の方にも入っていただきます」ということだったので,拝殿へ.正面の賽銭箱の横から神事を見せていただきました.
神事の途中で稲が神前に奉納され,その周りで田歌に合わせて田舞が奉納されました.
約1時間の神事の後,宮司さんはじめ関係の方々が行列を作って,御神田に到着します.それに合わせて,yoshikも畦に入れていただきました.
早乙女たちが,笛と太鼓のお囃子に合わせて,巫女がうたう田歌にあわせて,田の周りを一周.
その後,田植えが行われます.約30分で早乙女さんたちによるお田植えが終わりました.その後は,奉賛会の方々でしょうか?黄色い袴をはいた方々が稲を植えてみえました.


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「山車とまつり」もご覧ください→「国府宮神社御田植祭」