大津祭 | |||||
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01西行桜狸山 | 02湯立山 | 03西宮蛭子山 | |||
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04月宮殿山 | 05石橋山 | 06郭巨山 | |||
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07殺生石山 | 08孔明祈水山 | 09神功皇后山 | |||
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10源氏山 | 11龍門滝山 | 12西王母山 | |||
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13猩々山 | . | ||||
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2014年10月12日(日)。滋賀県大津市で大津祭・本祭が行われました。11日(土)が宵宮、12日(日)が本祭です。 12日(日)は朝9時に曳き山13基が天孫神社に集まり、西行桜狸山を先頭にして大津市内を練り歩きます。 yoshikは、10時半頃JR大津駅に到着。北口を出ると、案内所があり、パンフレットをいただき、中央大通りを北上。10時45分頃に「孔明折水山」から、順に7基の曳き山を見ることができました。11時15分頃、この交差点を猩々山が通り過ぎたので、今度は先頭から見ようと、西の方へ移動。軒先に紙垂が飾ってある場所でからくりが奉納される。とネットに記してあったので、探しながら適当な場所を見つけて、待機。 間もなく、11時半頃から先頭の「西行桜狸山」がやって来ました。2〜30メートル先でからくりの実演。名古屋あたりの山車のからくりを予想していたのですが、「あれっ??いつやったのかな?」というくらい動きが大きくなく、短時間のからくりで、ちょっとガッカリ。 巡行の途中や、からくりを実演する場所では、曳き山から粽が投げられるのですが、殆どは二階から見物している人向けで、我々下で見ている者向けには、余り多くは投げられませんでした。といってもカメラを持っていては、拾うのはとても無理。縁起物なので「大津まつり」の銘が入っている粽を買って帰りました。 12時45分頃最後の猩々山が通り過ぎたので、一緒について歩いて中央通りまで出て、駅の近くで昼食。 午後は、曳き山を見るというより、天孫神社とか町並みを見て歩きました。 旧東海道沿いには、所々古い家なども残っていて、昔の都の面影を残しています。 大津祭は、江戸時代の慶長から元和年間頃から始まったといわれていて、天孫神社の祭礼に併せて行われます。湖国三大祭の一つといわれ、滋賀県の無形民俗文化財に指定されています。 「山車とまつり」もご覧下さい→大津祭 天孫神社はこちら→滋賀県大津市京町3-3-36(Map) |
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