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2003年7月27日(日)名古屋市中川区牛立町で行われた『牛立天王まつり』を見物に行って来ました.名古屋市営バスの「八幡小学校」を南の方に5分ほど歩いた所にある「牛立八幡社」境内にある「天王社」の夏の例祭です.午後4時過ぎから『牛頭天王車』が熱田区の「斉宮社」まで往復します. この『牛頭天王車』は慶応元年(1865年)に北区の志水八王子社の祭礼に曳き出されていた山車を譲り受けたといわれていますが,正確なことはわかっていません. 山車は猩々緋の大幕.正面には「牛頭天王」と刺繍されています.水引き幕は紺地の羅紗地に竜紋が刺繍されている「名古屋型」の山車である. 人形は大将座には太閤秀吉.その前で,2体の唐子がからくりをします.大唐子は小唐子が乗った蓮台を回す.小唐子が梅の木に移り逆立ちをして太鼓を打ち鳴らし,また蓮台に戻るという離れからくり. 下のサムネイル画像をクリックすると,1024×768 の画像をご覧いただけます |
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