雨宮神社十二段舞楽−その2 |
. |
サムネイル画像をクリックすると大きな画像が見られます |
7.安摩(あま)−笏を持ち,「蔵面」という目と鼻を描いた紙の面を付け一人で舞います.囃子は鉦と太鼓だけですが,中間部は鉦も太鼓も使わないで舞います. |
|
|
|
|
|
No28 (174kb) |
No29 (161kb) |
No30 (119kb) |
No31 (167kb) |
No32 (136kb) |
. |
8.二の舞(にのまい)−咲面をつけた翁と腫面をつけた媼の二人で舞います.この舞は安摩の舞の「もどき舞」で,安摩の舞を真似て舞おうとするが,上手に舞えない様子を滑稽に演じます.このことから,人と同じ失敗を繰り返すことを「二の舞を演じる」というようになったといわれています。 |
|
|
|
|
|
No33 (129kb) |
No34 (116kb) |
No35 (134kb) |
No36 (93kb) |
No37 (121kb) |
. |
9.陵王(りょうおう)−フトマイの一人舞で,金色の陵王の面を付け桴を持ち,雄壮荘厳に舞います. |
|
|
|
|
|
No38 (125kb) |
No39 (124kb) |
No40 (105kb) |
No41 (108kb) |
No42 (141kb) |
. |
10。抜頭(ばとう)−天冠をつけた稚児が一人で舞います。が,例祭の日は途中から酒樽を担いだ男と黒紋付きを着た男が登場し,小脇に抱えて楽屋に連れて去ってしまいます。すると,白衣に着替えた他の舞児が舞台に登場し,男たちと争い大騒ぎをします。これは,「昔,稚児が一人で待っていると,あまりの見事さに人さらいが攫っていってしまったので,稚児たちが大騒ぎをした」ということです.これを「ザットラボウ」といいます. |
|
|
|
|
|
No43 (117kb) |
No44 (110kb) |
No45 (176kb) |
No46 (143kb) |
No47 (105kb) |
. |
11.納曽利(なそり)−フトマイの一人舞です.陵王の番舞です.緑色の竜頭のを面を付け短い桴を持って舞います. |
|
|
|
|
|
No48 (98kb) |
No49 (110kb) |
No50 (91kb) |
No51 (118kb) |
No52 (80kb) |
. |
12.獅子−貴徳面を付けた獅子伏せと二人立の獅子の舞.獅子を,獅子伏せが鎮める舞です.始めに獅子伏せが大きな榊を持って登場し,舞台を清めます。その後獅子が登場し,獅子と獅子伏せの格闘となりますが,メモリーに保存した画像を不手際から消去してしまい,ご覧いただくことが出来ません. |
|
|
|
|
. |
No53 (173kb) |
No54 (137kb) |
No55 (144kb) |
No56 (138kb) |
. |
天宮神社十二段舞楽TOPへ 天宮神社十二段舞楽その1へ |
|