滋賀県守山市勝部・勝部神社 勝部の火祭り
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2008年1月12日(土)滋賀県守山市勝部の勝部神社で「勝部の火祭り」が行われました.
祭の起源についてははっきりとはしませんが,一般には鎌倉時代,土御門天皇の病気の原因を占わせたところ,近江の国,栗太・野洲両郡の境に大きな沼があり,ここに住んでいる数千年を経た“おろち”が天皇に厄災を与えている.ということで切り殺して火に焼いて退治してしまったところ,天皇が全快したことに始まるといわれています.
大蛇に見立てた大松明は,1基の長さが5〜6m,直径は最大で約4m、重さは約400kgにもなります.これを境内に12基並べ一斉に火をつけます.
県の選択無形民俗文化財です,
「勝部の火祭り」を見ての管理人の感想などは『お祭り見てある記』をご覧下さい→「勝部の火祭り」   
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