長野県木曽郡木曽町福島・白山神社 白山神社古代神楽
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2008年7月15日(火)白山神社の例大祭で古代神楽が奉納されました.この神楽については,司会の方から「昭和27年掛川から伝えられた.その当時は28段あったが,現在はその内の7段が伝わっている.」ということでした.
当日の次第は
(1)扇の舞−神職の方が鈴と扇を持って一人で舞います
(2)降臨の舞(おりんめの舞)−天冠を付け鈴と扇を持った女子4人の舞です.
(2)弓の舞−弓と矢を持って登場.最初の矢をつがえて舞い始める.五方に矢を射ます.
(4)高嶺の舞−女子2名の舞.剱と鈴を持って登場.途中で鞘を払って舞い,最後に再び鞘に収めます.
(5)奉幣の舞−女子3名の舞.榊と鈴を持って舞います.

「白山神社古代神楽」についての感想などは『お祭り見てある記』をご覧下さい→『白山神社古代神楽』
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扇の舞
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降臨の舞(おりんめの舞)
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弓の舞
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高嶺の舞
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奉幣の舞
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