奈良市雑司町 東大寺聖武天皇祭
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2008年5月2日(金)奈良市雑司町の東大寺で聖武天皇祭が行われました.
この法要は,東大寺を建立され,51歳で崩御された聖武天皇の御忌法要で,天皇殿での論議法要,式衆・稚児の練り行列などが行われ,鏡池に特設された舞台では,春日大社古楽保存会の方々により舞楽が奉納されます.
振鉾に始まり,迦陵頻,胡蝶,貴徳が演じられました.
この日の舞楽では,振鉾は普通左方の舞人,右方の舞人が舞った後,左右両方の舞人が舞台に上がって,二人で舞うのですが,それがありませんでした.振鉾にはそういうバージョンもあるのでしょうか?
また,舞楽の最後には管弦だけで,長慶子が演奏されるのですが,それもありませんでした.
東大寺の舞楽法要には何か謂われがあるのでしょうか??

この時の感想などは「おまつり見てある記」をご覧下さい→「東大寺聖武天皇慶讃法要・舞楽」
演目名をクリックすると,解説がご覧いただけます
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振鉾
No01 (193kb) No02 (148kb) No03 (160kb) No04 (172kb) No05 (197kb) No06 (150kb)
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迦陵頻
No07 (173kb) No08 (157kb) No09 (170kb) No10 (175kb) No11 (159kb) No12 (172kb)
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胡蝶
No13 (176kb) No14 (193kb) No15 (152kb) No16 (157kb) No17 (137kb) No18 (179kb)
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貴徳
No19 (181kb) No20 (185kb) No21 (162kb) No22 (167kb) No23 (166kb) No24 (173kb)
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