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菅原車山は別名天神車山と呼ばれています.濃尾震災で焼失しましたが大正3年(1914)に再建,2年後から曳き出されるようになりました.前山人形は塩まき人形,文字書きと額持ちの2体の人形が本車山に載せられています.
見返りは虎,前水引は水墨画の龍が描かれています. |
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上段の出樋の先端に酒壺が置かれています.猩々が壺のお酒を飲むと,獅子に変身し酒壺が割れて獅子は中から現れた牡丹の花に戯れるます.太平洋戦争で焼失してしまいましたが平成13年56年ぶりに再建されました.
見返りは白沢怪と賛が刺繍されています. |
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屋形には榊と神鏡が飾られ天鈿女命が白木の台に置かれた鈴と榊を持って舞を舞います.また,下段には鈴と御幣を持った幣振り人形が置かれています.
前水引は群雀,見送りは王仁・阿直岐の刺繍です. |
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この車山は道外坊車山といわれ慶安元年(1648)に建造されました.上段の出樋の上で金色の瓢箪を振りかざした老人が鯰を押さえ込もうとするものです.
水引の正面は有慮十二証,側面は阿吽の双龍が描かれています. |
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