名古屋市 名古屋まつり'05
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第51回名古屋まつりが5月28日(土)29日(日)名古屋市中区を中心に開催されました.例年10月に行われていますが今年は『愛・地球博』の開催にともなって繰り上げて開催されました.そのうち29日に行われた『山車揃』と『神楽揃』の画像をご覧ください.
山車揃い
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今年も東区筒井町の『湯取車』,『神皇車』;出来町の『河水車』,『鹿子神車』,『王羲之車』;中村区名駅の『二福神車』,『紅葉狩車』,『唐子車』;中区若宮神社の『福禄寿車』の9輛の山車が市役所から栄えまで曳行されました.『二福神車』,『紅葉狩車』,『唐子車』以外の山車はそれぞれ地元の祭りの画像がありますので,ここでは取り上げませんでした.
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唐子車 紅葉狩車
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二福神車
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2005年以外の名古屋まつり様子は,下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください 東区の出来町と筒井町の天王祭の様子は,下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください 中区の若宮まつりの様子は,下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください
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神楽揃い
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獅子頭を納めた車が次第に彫刻を施したきらびやかな屋形に発展したものです.笛と屋形の後部に置かれた2つの太鼓でお囃子を演奏し,屋形を中心にして民俗芸能を演じたのが神楽揃の始まりといわれています.港区の小碓町,当知町,新茶屋,知多;中川区の南ノ切,東ノ切,西ノ切,中ノ切の8台が山車の後を曳かれました.
同じような獅子屋形は愛知県武豊町の富貴地区,岐阜県美濃市にも見られます.
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